実は案外得点しやすいかもしれないトラヒックの問題


今日はトラヒックの問題を見てみましょう。

電気通信主任技術者の専門的能力として「交換」を選択すると、避けて通れない分野であるトラヒックですが工事担任者試験でのトラヒックの問題と同様に計算問題以外にもこのような穴埋め問題が出題されていますので、「計算は苦手だ・・・」と仰る方はキッチリと穴埋め問題や記述の正誤を判断する問題で点数を得られるようにしておきましょうね。

さて、

そんな訳で、今日の電気通信主任技術者の過去問ねたはトラヒックなのですが、意地悪な出題の多い当該試験にしては珍しくストレートな問題です。

下記の【××××】の部分が実際の出題では穴埋めになっていた部分ですので、そのつもりで御覧くださいませ。

それでは、今日のネタはコチラ↓↓

トラヒック
問題文章
交換線群は、入線と出線の間の接続経路の構成によって分類され、【完全線】群は、いずれの入線からもすべての出線に対して接続経路が設けてあり、出線がすべて使用中のとき以外は接続不能にならない交換線群である。
一方、【不完全線】群は空きの出線があるにもかかわらず、接続不能になることのある交換線群である。交換線群の入線から呼が生起したとき、接続不能の状態に出会う呼は【閉そく】呼といわれ、即時式では、接続を直ちに【拒絶】し、一旦【拒絶】を受けた呼はそのままいつまで待っても接続されない方式である。
一方、待時式は、呼が希望するなら接続されるまで待たせる方式である。

さて、いかがでしたでしょうか?

今日の問題で、特にポイントになる部分や追加で注釈を入れる部分は特に無いんですけど重要な部分を列挙すると下記のような感じでしょうか?

  • 完全線群=いずれの入線からもすべての出線に対して接続経路が設けてある
  • 不完全線群=空きの出線があるにもかかわらず、接続不能になることのある交換線群
  • 閉そく呼=接続不能の状態に出会う呼
  • ☆即時式は、接続を直ちに拒絶し、一旦拒絶を受けた呼はそのままいつまで待っても接続されない
  • ☆待時式は、呼が希望するなら接続されるまで待たせる

実際には工事担任者試験と電気通信主任技術者の試験では同様にトラヒック関連の問題が出題されるとは言うものの出題傾向が随分違うので、「工事担任者でトラヒックの勉強したから、主任でも通用する」なんて事はないのですが、工事担任者試験の方が豊富に教材がそろっているし、基本的な部分ではやはり勉強になる部分も多いので、トラヒック関連に自信がないのであれば、一度工事担任者試験のトラヒック関連に目を通してみるのも良いかもしれません。

・・・でも、あくまで「サラっと」ね!!

サラっと目を通して、後は実際の電気通信主任技術者のトラヒック関連の過去問をある程度繰り返し解いて、理解が出来たのなら得点しやすいのではないかな?

トラヒックの問題は特段新しい技術や計算が毎度生み出されるわけではないので、どうしても過去に出題された問題に類似したものが出題されやすいですからね。

それでは、今日はこの辺で・・・


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