なんだかシスアドを思い出してしまったトラヒック関連の回線能率の問題


前回に引き続き、今日もトラヒック関連の問題を紹介します。今日の問題は回線能率についての問題ですが、回線能率って言うのはその言葉の通り「回線の数に対してどれだけ疎通できるか」ってことです。

・・・で、その回線能率についての今日の問題は「出回線数が大きくなればどうなるのか?」とか、それに関わる用語の正誤を判断するような問題ですね。

それでは、早速今日の問題を見てみましょう!!

回線能率
問題文章 ワンポイント
呼損率を一定とすると、出回線数が大きくなるほど、回線能率は増大する。 この文章は正しいよ

※呼が損失する確率が一定で、出力できる量が大きくなったら、当然回線としての能率は増大するわな。

出回線能率は、出回線群の回線数に対する加えられた呼量の割合である。 この文章は間違ってるよ

※出回線能率は、出回線群の回線数に対する運ばれた呼量の割合じゃないか?・・・多分

入回線能率は、入回線群で処理できる最大呼量に対する運ばれた呼量の割合である。 この文章は誤りですよ

※入回線能率は、入回線の回線数に対する加えられた呼量の割合じゃないか?・・・コレも多分

入回線能率は、入回線群の回線数に対する呼量の割合である。 この文章は誤りです。

※「回線数に対する呼量」じゃなくて「回線数に対する加えられた呼量」ってことか?

さて、いかがでしたでしょうか?

4つの文章から「どの文章が誤りなのか?」を判断する問題でしたが、正しい記述がされているのは1つ目の文章でした。

1つ目の文章はロストする確率が一定の状態でアウトプットできる量が大きくなる場合は当然能率が高くなります。

・・・で、残りの記述についてですが「出回線能率って何?」と「入回線能率って何?」って事が書かれていますが、それぞれ誤りです。

この類の問題は工事担任者でも頻出の問題分野ですが工事担任者試験の場合は計算式を提示されて、それを正誤判断する問題が多いのですが、この電気通信主任技術者の交換で出題されるトラヒックの問題では、このように「文章」で記述されて、正誤判断をさせられるのでとても解りにくいです。。。

これって、なんとなく普段の業務でExcelやWordを巧みに関数やマクロを使うことが出来るのに、その操作などをシスアドの問題とかでは文章で記述されるので解りにくい・・・ってのと似ているような気がする
(えっ?ちがう?)

それはさておき、今日はこの辺で



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