RTPとかRTCPなんかが出てくるIPネットワーク技術の問題


今日の問題はIPネットワーク技術についての穴埋め問題です。

今回問われているのはTCPとかUDPの概要とかRTPやRTCPについての文章の一部が【 】になっているのを、選択肢の中から埋めていく類の問題でした。

このあたりの分野の知識は様々な分野の資格試験で出題される問題だし、ネットワーク系や多くのIT系の業種で必須の知識(基礎)だから、しっかりと覚えておきましょう。

まぁ、そこは電気通信主任技術者の試験問題らしく若干意味の分かりにくい文章になっているので、ケアレスミスを誘発してしまいそうですけど、問われる知識自体はさほど高いレベルじゃないので、冷静に文章を読んでしっかりと得点にしていきましょうね。

それでは、今日の問題はコチラ

IPネットワーク技術
問題文章
TCPではパケット損失の検知や順序性は保証されるが、【送達確認】などによってリアルタイム性が失われる。
このため、音声などのメディア情報の転送では、一般に【送達確認】の必要がない【UDP】が使用されるが、【UDP】にはパケット損失の検知や順序性を確保する機能がないため、これらを補完するRTPが利用されている。

RTPは、ルータなどネットワーク機器において【帯域確保】などのリソース予約を行わず、リアルタイムサービスの品質(QoS)を保証するものではない。
このため、RTPを補完するRTCPというプロトコルがあり、RTPと組み合わせて使用される。

RTCPは、伝送遅延などをチェックし、RTPを利用するアプリケーションに対して通知する。
このためアプリケーション側では、データ配送に関する【モニタリング】が可能となる。

さて、いかがでしたでしょうか?

ワザワザ改めて説明しないといけないようなポイントはあまりないんですけど・・・

TCPやUDPは置いといて、まずRTPはRealtime Transport Protocolの略で音声とか画像データを伝送するためのプロトコルで、UDPタイプのプロトコルだから当然リアルタイム性を重視していて、パケットロスとかの保証はないです。

あと、RTCPはRTP Control Protocolの略で、名前の通りRTPとセットで利用されるんだけど、フロー制御や送受信者双方の情報を定期的にやり取りして、伝送レートの調整などをします。

どちらもセットで利用されるプロトコルなので、一緒に覚えておきましょうね。



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