ISDNユーザ・網インタフェースのレイヤ3の概要の穴埋め問題ですが、ちゃんと読んでね!


ISDNにおけるレイヤ3の主な仕事は呼制御や経路選択などですね。

そう思うとTCP/IPモデルと似ているような気がしますね。

さて、今日はそんなISDNのレイヤ3の概要についての穴埋め問題を紹介します。

「概要」というだけのことはあって、ISDN関連の勉強をする上でも案外重要なことが書かれていますので目を通しておいてください。

特に冒頭部分ですね。

あと、当サイトの過去記事ですけど下記のようなものもありますので、併せてみるといいと思うよ。

呼制御信号とかQ.931とかISDNユーザ・網インタフェースのレイヤ3の概要の問題

それでは早速今日の問題を見ていきましょう。

ISDNユーザ・網インタフェースのレイヤ3の概要
問題文章
ISDNユーザ・網インタフェースのレイヤ3プロトコルは、ITU-T勧告【Q.931】で規定されており、呼の設定、【維持】、切断復旧などを行う【呼制御】信号やパケット情報をメッセージとして端末と網間でやり取りする手順を定めている。
レイヤ3のサービスは、電話系、非電話系などの通信サービスの違いによらず、一つの汎用インタフェースであらゆるサービスが実現できるよう幾つかの特徴を有しており、例えば、呼の設定では、回線交換やパケット交換等の各種サービスに対応できるよう、ユーザが発呼時に【伝達属性】(回線交換か、パケット交換か、デジタル情報か音声情報か等)を指定できる呼ごとのサービス機能選択がある。

さて、いかがでしたでしょうか?

冒頭で出てきたQ.931についてもう少し詳しく説明しますと、Q.931はISDNのDchでの呼設定に関する規定をしているものです。

呼設定ってのは相手番号や伝送経路などを決める処理の事ですね。

基本的には端末と網との間で情報の交換をおこなって、問題文章にも書かれているけど、呼の設定・維持・切断復旧などを行う呼制御信号・パケット情報などをやり取りしています。

あと、問題文章とかには書かれてないんだけど、ISDNのDchでのQ.931メッセージは共通部と個別部からなっていて、共通部は名前の通りすべてのメッセージに共通する部分でプロトコル識別子、呼番号値、メッセージ種別などのフィールドを規定しています。

個別部は使用するチャネルの番号や相手先の電話番号など、具体的な「情報要素」を1つ1つ並べたものです。



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