スプリッタとかブリッジタップとかADSLの問題


今日の電気通信主任技術者の問題ネタはADSL関連ですね。

家庭用のネットワークでも「光」や「CATV」などが主力になってきている昨今ADSLっていまさら・・・なんて思われるかもしれませんが、ADSLで培われた技術が今の高速ネットワークの土台になっているわけですから、あまり「そんなの古いよ!」なんて言わずに、しっかり勉強してくださいね。

まぁ、「ISDN」も同じですね

さて、それでは今日のネタはコチラ↓↓

ADSL技術
問題文章 ワンポイント
ADSL回線に備えられるスプリッタは、10MHz~50MHz程度までの高周波信号と8kHz以下の音声信号を分離する機能及び高周波雑音信号などの電話機への侵入防止機能を有している。 この文章は間違ってるよ

●ADSLは、アナログ電話回線との共用を前提としているので、音声通話で使用される4kHz以下の音声周波数帯域とは重複しないように、データ通信には25kHz~1.1MHzの間の高周波帯域を割り当てている。
スプリッタは、この両者の信号を分離する機能及び高周波雑音信号などの侵入防止機能を有している。

※理解しにくい解説だけど、、、
音声周波は「8KHz以下」じゃなくて「4KHz以下」です。
データ用高周波は「10MHz~50MHz」じゃなくて「25KHZ~1.1MHz」です。

ADSL方式は、1対のメタリック加入者ケーブル回線を用いて、端末から通信設備センタへの上り方向への伝送速度と、端末への下り方向の伝送速度が非対称となるデジタルデータの高速伝送方式である。 この文章は正しいね

※ま、非対称だから「ADSL」って名前なんだけどね。

メタリック加入者ケーブル回線に設けられるブリッジタップでは、通信信号の反射が起きやすく、反射した信号がADSL回線の信号と干渉して、減衰やひずみなどの伝送特性の劣化に繋がる要因となる。 この文章は正しいね

※ブリッジタップは減衰やひずみなんかの伝送特性の劣化の要因になるです。

・・・反射がおきやすいからね

通信設備センタなどに備えられるBAS(Broadband Access Server)には、ADSL回線の利用者の端末機器から入力するユーザIDやパスワードを用いて、RADIUSサーバとリンクしてのユーザ認証と、IPネットワークへの接続要求を行う機能などが備えられている。 この文章は正しいね

※ADSLのユーザ認証にはよくRADIUSがもちいられてて、ユーザIDとパスワードで認証してるです。

さて、いかがでしたか?

今日の問題は、ADSLの本当に基本的な部分が出題されているので、ある程度通信系の知識のある方でしたら、それほど悩むような問題ではないですね。

ADSLの概要と、スプリッタ・ブリッジタップBAS・RADIUSあたりをさらっとおさらいしておけば大丈夫だと思いますよ。

それでは、今日はこの辺で


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