法規タイピングだったりNo.7信号方式の信号モードだったり
さて、私もブロガーの端くれとしてやはり自分のブログへの訪問者傾向って気になるもので、時折アクセス解析なんかもやってるんですけど・・・
このブログの「法規コンテンツ」って本当に人気無いですね!!
せっかく頑張って作ったのに誰も利用した形跡が無いんですよね…
「法規コンテンツ」では電気通信主任技術者の法規科目で頻出される法令をタッチタイピングで暗記サポートしてたり、クイズも用意しているので電気通信主任技術者の法規科目が苦手・・・って人は一度覗いてみてください。
若しくは単純に「タイピングが好き」って人もね♪
さてそれでは、今日の電気通信主任技術者のネタに話題を変えますけど、今日のネタはNo.7信号方式ですNo.7信号方式は共通線信号方式の一つで電話交換機間の制御信号などにもつかわれていたやつですが、もうココ最近No.7なんて聞くことなくなりましたね・・・
(ウチのメーカーだけかなぁ?・・・)
で
今日の電気通信主任技術者のネタはその、No.7信号方式の信号モードについて文章の正誤を判断する問題になってます。
それでは、今日のネタはコチラ↓↓
問題文章 | ワンポイント |
---|---|
非対応モードでは、二つに信号局に関連する信号メッセージが、発信側と着信側の信号局の他に、一つ以上の信号局をタンデム中継した信号リンクで運ばれる。 | この文章は正しいね
●非対応モードは、2つの信号局に関連する信号メッセージが発信側と着信側局の他に1つ以上の信号局を経由して運ばれる。 |
準対応モードでは、二つの信号局に関連する信号メッセージが、発信側と着信側を直接接続する信号リンクで運ばれる。 | この文章は間違ってるよ
※準対応と非対応は、一つ以上の信号局をタンデム中継した信号リンクで運ばれる。 ●準対応モードは非対応モードの制限された形であり、2つの信号局に関連する信号メッセージが発信側と着信側局の他に1つ以上の信号局を経由して運ばれる。 ・・・ま、準対応と非対応は一緒かね? |
信号メッセージを中継する信号局は、STPといわれる。 | この文章は正しいね
※STP=信号中継局だ! |
網サービスの高速化のため、交換局と網サービス制御局間等で回線接続処理と直接関係しない処理を行うための信号は、回線非対応信号と言われる。 | この文章は正しいね
☆交換機と網サービス制御局間等で回線接続処理と直接関係しない処理を行うための信号は、回線非対応信号といわれる |
さて、いかがでしたか?
正直ね「今更No.7なんていわれても・・・」って感じはしないでも無いですけど、いつまた電気通信主任技術者の試験問題で出題されるかわからないので、一応押さえておきましょうね
一応私も電気通信主任技術者の専門科目交換の中でNo.7信号方式について過去問を10年分くらいさかのぼって調べてみたんですけど、なんとなく似たような問題が繰り返し出題されているので、ある程度暗記で対応できるんじゃないかな?
(多分・・・)
まぁ油断しちゃダメですけどね
それでは、今日はこの辺で
あなたにオススメのコンテンツ!
FaceBookでチェック!
「電気通信主任技術者のススメ」は少しでも学習のお役に立ちましたか?
もしよろしければ、ぜひ「いいね!」していってください。
また何か新しい発見をお届けできるかもしれません。
この記事へのコメントはありません。