
電気通信主任技術者の専門科目別の難易度ね・・・
ども、
まぁ、私もブロガーの端くれとして自分のブログのアクセスの把握のためにアクセス解析などをしてるんですけど、先日【電気通信主任技術者 難易度 専門別】なんてキーワードでこのブログに訪問された閲覧者様がいらっしゃったようで・・・
その後いろいろアクセス解析を調べていると他にも似たようなキーワードで訪問されていることがしばしばあるようです
電気通信主任技術者の受験を考えてらっしゃる皆さんの中で「さて、どの専門科目を・・・」なんて悩まれておられる方が少なからず居られるということですね♪
さて
「専門科目別の難易度」というと個人のスキルや知識に左右されてしまうので、一言で「難易度」を判断することは難しいのですが、「どの専門科目を選択するべきか?」を判断するのであれば、多少のアドバイスはできますよ
この点に悩んでおられる方は、まぁまず、これから主任技術者を受験しようとされる方ですよね?
それであれば、当然【伝送交換設備及び設備管理】の科目も受験しないといけませんよね?
・・・であればですよ!
まずは、伝送交換及び設備管理の勉強をしばらくしてから判断すれば良いです!
伝送交換及び設備管理の科目では、専門科目の知識をある程度網羅しないといけないので、自ずと専門科目全ての勉強をすることになります。
そこで、ある程度のレベルまで伝送交換設備及び設備管理の勉強をしていれば、自分がどの科目が得意なのか?
どの科目なら得点できそうなのか?を判断できるようになると思います。
どの専門科目を選択するのかは、それからでいいんじゃないですか?
もちろん、事前に陸上無線系の資格を取得されているのなら無線を選択すれば良いし、ネットワーク系の知識に自信があるならデータ通信を選択するといいでしょう。
それに、工事担任者を取得後にステップアップとして電気通信主任技術者を受験しようと決心したのなら交換や伝送が取り組みやすいでしょうね。
でも、もしどれにも当てはまらず「一から電気通信主任技術者にチャレンジする!!」と言うことであれば、まずはしっかりと【伝送交換設備及び設備管理】を勉強してみてください。
過去問を5年分~10年分程度舐めていくと自分がどの科目に向いているのかを判断できるようになると思いますよ♪
・・・しかし
判断している時間が無くて、今すぐどの選択科目にするのかを決定しなくてはならないのであれば、【交換】か【データ通信】がお勧めですね。
データ通信も交換もどちらも「難易度」が低いとは言いませんが勉強していく中で、ネット上で必要な知識を比較的楽に得ることが出来るので、勉強に取り組みやすいと思います。
しかも【交換】であれば、このブログで主題として取り扱ってますからね!
さて、
それでは、このような駄文で皆様の判断材料の手助けになれば幸いです。
勉強がんばってくださいね♪
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私の場合は工事担任者の総合種で「電気通信システム」免除後
専門科目「データ通信」を選択して取得しました。
もともと、情報処理系の資格を持っていたこともあり、参考書
はIPAの「ネットワークスペシャリスト」が、重複部分が多い
と感じました。
これが、電気主任所持者の場合は「通信電力」が有利ですし。
一陸技所持者の場合は「無線」で免除しちゃうのでしょうね。
それらの専門性が全くない方などは、設備&設備管理で自分の
向き不向きを判断するやり方は、良いかも知れませんね。
香川のphotonさんコメントありがとうございます!!
電気通信主任技術者の受験に際して、もともの交換系の企業に従事していたり無線系の企業に従事していたり電力系だったりすると自ずと自分が受験すべき専門的分野も決められるのでしょうけど、これから自分の将来を決めていくのであろう学生さんなどだとどの科目を受験するのか悩むのかな・・・なんて思っています。
香川のphotonさんの仰るように既に取得した資格の中から共通点の多い科目を選択するのも手ですね。